A journey designed just for you
こんにちは、冒険心旺盛な旅行者の皆さん!
日本への旅行を考えているあなたへ、新たな出会いと不思議な経験が待っています。
私たちは、他の国籍の旅行者同士が交わる独自のコミュニティをご紹介します。
なぜなら、新しい友達と異なるバックグラウンドを共有することが、旅行の真髄だからです。
「同じ国籍の人と会いたくない」あなたの気持ちは理解しています。
新しい環境で異文化交流を楽しむことで、自分自身を発見し、豊かな経験を積むことができるのです。
私たちのコミュニティでは、様々な国からの仲間たちと出会い、共に冒険に挑戦しませんか?
日本の美しい風景、伝統文化、そして新しい友情があなたを待っています。
同じく異文化への探求心を抱く仲間たちとの出会いで、旅行はより深い意味を持ちます。
私たちのグループに参加し、新しい友達と共に日本を探索し、一生の思い出を作りませんか?
新しい出発点が、新しい冒険への扉を開けるかもしれません。
是非、あなたの旅行をより特別なものにするために、私たちのコミュニティに参加してください。
新しい友情と素晴らしい体験があなたを待っています!
What kind of place is it?
豊後大野市は、平成17年3月31日に三重町、清川村、緒方町、朝地町、大野町、千歳村、犬飼町の5町2村が合併して誕生しました。
大分県の南西部、大野川の中・上流域に位置し、東西約22キロメートル、南北約31キロメートル、総面積は、603.14平方キロメートルであり、県土の9.5%を占めています。
地形的、地理的には必ずしも恵まれてはいませんが、起伏に富み、かつ複雑な地形を活かすとともに、大小の河川を集めて別府湾に注ぐ大野川の豊かな水利があり、県内屈指の畑作地帯を形成しています。
また、神角寺・芹川県立自然公園、祖母・傾県立自然公園、祖母・傾国定公園によって囲まれており、有形、無形の地域資源に恵まれた名水・田園・観光のふるさとでもあります。
気候は、四季を通じておおむね温暖で、一部の山岳地帯を除いては、平坦地の平均気温は15~16℃と極めて農耕に適しており、古くから農業を基幹産業として発展してきました。
豊後大野市は日本ジオパークやユネスコ・エコパークに認定されている自然豊かな場所。
「大分の野菜畑」と呼ばれるほど、広がる肥沃な大地。
「山の中」のようで、県都大分市にも近い。大自然も、便利も良い距離にある。
豊後大野市は5町2村が合併した為に、開けた都会的イメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、鳥屋地区はまだまだ起伏の多い自然な田舎の風景を残した地区です。
Our courses
歴史と自然を感じながら
電動アシスト付自転車で巡る、ジオパークサイクリング
神角寺渓谷
千年以上の歴史を持つ、古いお寺のふもとにある渓谷
この神角寺渓谷は、季節ごとに自然を満喫できる場所となっていますが、これもこの地域の方やボランティア(神角寺渓谷緑化推進会)の方々が里山保全活動を行っており、ヤマメの放流や「もみじ」「ヤマボウシ」などの植え付け作業、倒木の撤去作業など年間を通して自然景観を守ってくれています。
皆様にお願いです。観光に来られたら自分のごみは自分で持ち帰りましょうね。
羅漢様
阿蘇火砕流の溶結凝灰岩が織りなす、神仏習合の足跡
神角寺までの道のりは、現在舗装された道路となっていますが、旧参道は、山道で修験者の道として険しい道のりとなっていました。神角寺の参道があった場所ですが、羅漢様が置かれており首のないお地蔵様が何体も見られます。
神角寺
市内一望の天下の絶景
神角寺は千年以上の歴史を持つ古刹です。約1,500万年前の溶結凝灰岩の柱状節理からなる尾根上に立地しているため、大変眺めがよく、そのためしばしば戦いの拠点としても利用されてきました。境内にはたくさんのシャクナゲが植えられており、シーズンには多くの見物客でにぎわいます。
やすらぎ公園展望台
独り占めしたくなるような絶景
こちらからは、祖母傾山系、阿蘇山、くじゅう連山、由布岳、鶴見岳を一望でき、豊後大野や周辺の地形を見渡すことができます。独り占めしたくなるような絶景の場所です。
養蜂体験
「幻のハチミツ」を体験
流通しているハチミツの内、僅か数%ほどの貴重な「日本ミツバチ」の養蜂を体験していただきます。
Flow of the day
当日の流れ
1受付・説明
電動アシストの自転車で山道も安心
使用者に合わせたサドルの整備、基本的な操作方法をお伝えします。安全のためヘルメットを着用しましょう。
2注意事項の確認
楽しんでいただくために必要なこと
サイクリング中に必要なハンドサインの説明を行います。その他、ツアー中の様々な注意事項をお伝えします。
3コースへGO!
皆さんのペースを見ながら、コースを満喫
高低差のあるコースですが、ベテランのガイドと電動アシストサイクルのおかげで、快適なサイクリングをお約束します!
4絶景を見ながらのランチ
地元食材をふんだんに使用
豊後牛をはじめ、地元で採れた食材をふんだんに使ったお弁当をご準備しております。
5養蜂・クラフト体験
貴重な日本ミツバチの養蜂体験
実際に日本ミツバチの巣箱に触れ、養蜂を体験。その後、蜜蝋を使用したハンドクリームやリップクリームなどを製作する。
6ジオガイドツアー
脈々と連なる自然を体験
豊後大野市は日本ジオパークやユネスコ・エコパークに認定されている自然豊かな場所。ジオガイドツアーもご準備しております。
COMPANY
会社概要
鳥屋活性化推進会
日本ミツバチの養蜂で地域の景観と産業を豊かに。
朝地町の鳥屋地区で、希少な在来種「日本ミツバチ」の養蜂に励み「幻の蜂蜜」と言われるハチミツを作っています。東京都からUターンし養蜂をはじめて8年目で、まだまだ手探りではありますが、田舎の景観を守りながら産業を生み出すことで地域おこしをしたいという想いのもと、仲間と共に養蜂に励んでいます。
私が幼いころは祖父、祖母、両親、兄弟4人の大家族で暮らしていました。電気は来ていましたが暗い裸電球むき出しで、水は水源からの流し込み、燃料は薪で家の軒下に積み上げていました。風呂は薪で沸かす五右衛門風呂。トイレは雪隠式です。
電話は集落に1台しかなく、個人宛にかかってきた要件をも集落全体に聞こえる拡声器で伝えるため個人情報も何もないおおらかな時代でした。
小学校通学時に片道4Kmを通う際、渓谷(赤川)を渡って通っていました。橋を渡るには遠回りとなる為、近道となる谷底を流れている川の川石を伝い渡るのだが、時々足を滑らせ靴もろとも水浸しとなり、冬場となると過酷な通学体験でした。
この渓谷の水は、どこを流れている水もすべて飲める澄んだ清流で、夏場の通学にはなくてはならない川でした。夏休みには、川をせき止め、深くても1mにもならない水の溜まり場を作り、水浴び場として利用していました。澄んだ渓流にしか生息しない魚、アブラメが入れ食い状態で今でも釣りを楽しんでいます。川沿いに生息する猫柳が膨らみ始めると、寒が緩み始めいやされました。
重要文化財の仁王像、近年までむき出しで安置されており簡単に触れることができました。この仁王像にティッシュを噛み湿らせ、自分の病と同じ箇所に投げつけ付着させることができると、病が治ると言われており参拝した度、挑戦していました。
3 88ヶ所巡り、仏像が88ヶ所に点在しており、毎年年2回ほど祖母に連れられ道草切と仏様の清掃を手伝わされていました。
重要文化財の本堂に床下から時々潜り込み、暗闇の中で安置されている仏様の姿を不気味に感じながらも興味を抑えられませんでした。
神角寺に行くには今の車道は無く、山道を歩くしかありませんでした。
人馬が通る道幅しかなく左右には雑木が生い茂り、怖くて行きたくない処でした、極めつけは柱状節理の岩肌に、羅漢様を何体も安置している個所をよじ登ってやっと辿り着ける処でした。
標高770mとあまり高くない箇所でありながら九州本土の高い山がほぼ全て望め、まだまだ隠れた存在です。
遮るものの何もない個所から登る初日の出は圧巻で、毎年我々有志で詣で客にお神酒やお茶の提供でおもてなししています。
ここに行くには車道が無くやっと人馬が通れる幅の道が、麓の集落とを繋いでいました。古くは一万田氏が鳥屋城(砦)に通う際や、岡城の殿様が神角寺詣でする際の要所道でもありました。
この辺りにはドンコが多く生息し釣り好きには垂涎の的でしたが、道は草で塞がれ奥深く木々で覆われ急峻で怖くて一人では行けませんでした。
以前は滝の手前に水車小屋が有り、穀物の殻剥きをしていたようですが私の幼少の頃は小屋も大きな水車も朽ち、かろうじて形のみを留めており、今は水車が設置されていた溝が当時を偲ばせます。
滝には河童伝説があり、一人で釣りに行き大漁で大喜びで帰ってきたが釣っている最中の記憶が残っていないとの言い伝えです。
集落内に城山と称される1番高い山(標高777m)に一万田氏の山城跡があり、窪地や石積み跡が当時を偲ばせる。
登った時には頂上から石を投げ落とし、どこまで転がり落ちるか競い合った思い出があります。今考えると大変なことですね!?
今は有志で整地して見晴らしを良くして、石楠花や紅葉、つつじを植樹し、初心者向けのハイキングコースとなっています。
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